コルカタの、Jorasanko Thakur Bari(ジョラサンコ・タクル・バリ)のキュレーターさまより、イベントへの激励をいただいました!!
タゴールも一緒に!
素晴らしい企画ですね!がんばってください!よい会になることを祈ります。
私たちも今年、このタクル・バリで、タゴール訪日100周年イベントを企画したいです。
と、あたたかいお言葉をいただきました。
ジョラサンコ・タクル・バリは、タゴールの生家。
ここで1861年に生まれ、ここで1941年に亡くなりました。
※「タゴール」はベンガル語読みでは、タクルとなります。
「タゴールハウス」「タゴールミュージアム(ラビンドラ・バーラティ・ミュージアム)」とも呼ばれています。
コルカタの中心部にほど近い場所にあり、大変立派な邸宅であることからも、タクル家はたいそうな名門だったことがうかがい知れます。
現在は、ラビンドラ・バラティ大学のキャンパス及び、タゴール博物館として公開されています。
博物館は撮影禁止のため中をお見せできませんが、日本を訪れたときの記念のものが展示されている部屋もあり、その一角には、畳の日本画室のようなものが再現されています。